書評

【レビュー】メモの魔力〜50万部のベストセラーを5分で解説〜

この記事でわかること

ユウタ
ユウタ
この記事を読んでわかることは下記の通りです。5分程度で読むことができるのでぜひ最後まで読んで行ってください!

・「メモの魔力」ってどんな内容?

・記録のメモと知的生産のメモの違い

・正しいメモの取り方

・メモをとることによって得られるメリット

・「メモの魔力」を無料で読む方法

AmazonオーディブルKIndke Unlimitedを使えば本書を無料で読むことができます。

それでは早速解説していきます。

「メモの魔力」ってどんな内容?

「メモの魔力」は累計50万部以上売れている言わずと知れたベストセラーですが、どのような内容なのでしょうか。

著者の前田祐二さんは早稲田大学を卒業後、外資系投資銀行に入社し、その後、独立してSHOWROOM株式会社の社長という人生を歩んでいます。

そんな前田さんの成功の秘訣は「メモを取ること」です。

メモが夢を叶え、人生のコンパスとなって成功に導いてくれると前田さんは本書の中で語っています。

前田さん曰く、”メモをしているようで、メモできていない人”が多い、と述べています。

前田さん流のメモの取り方、使いかたを学んでいきましょう。

ユウタ
ユウタ
著者の前田さんのメモに対する考え方は以下の5つです。

・メモで日常をアイデアに変える

・メモで思考を深める

・メモで自分を知る

・メモで夢を叶える

・メモは生き方である

メモで日常をアイデアに変える

2種類のメモ

メモは2種類に分けることができます。

1つ目は「記録のメモ」です。

情報や事実を切り取って保存するために取る
これは皆さんもやっているであろうメモの取り方です。

2つ目は「知的生産のメモ」です。
こちらはアイデアを生み出すための創造的なメモになります。

この「知的生産のメモ」が人生を変えるメモとなるのです。

知的生産のメモのメリット

こまった君
こまった君
じゃあ「知的生産のメモ」のメリットと具体的なあ取り方を教えて!

こんな方のためにメリットと具体的な方法を紹介します。

メリットはいくつかありますが、その中で個人的に感心したものを2つ抜粋して紹介します。

・情報が頭に入りやすくなる。

・相手のより深い話を聞き出せる。


1つ目の「情報が頭に入りやすくなる」というのは、メモを取ることで情報が整理されるだけでなく、メモを取るため、より集中して聞くことができるからです。

普段であれば聞いているだけで素通りしてしまっている情報も、素通りすることなく、しっかりと拾うことができます。

2つ目の「相手のより深い話を聞き出せる」というのは、相手の心理を利用したものです。メモを取られると相手は「自分の話を熱心に聞いてくれている」という心理が働くため、嬉しくなり、普段は話さないようなことも話てくれる可能性が上がります。その心理を利用するのです。

知的生産のメモの取り方

では、具体的な知的生産のメモの取り方を紹介します。

知的生産のメモの取り方は下記の3ステップになります。

①ファクトを書く

②抽象化する

③転用する

「①ファクトを書く」では実際に起きたことや聞いたことなどの具体的な事象を書きます。

次の「②抽象化する」では、①で書いたファクトを抽象化して、
具体的事実から他のことに応用できるような汎用性の高い法則を見つけます。

「③転用する」では、今直面している課題や他の事で②で抽象化して出てきた法則を当てはめて考えてみます。具体的なアクションにまで落とし込むと実生活に活かせるようになるでしょう。

実際の紙面の使いかたは下記の画像のようになります。

例えば、著者の前田さんの場合、

バンドマン時代に自分が歌いたい歌より、お客さんからリクエストがあった曲を歌う方がファンになってもらいやすいし、投げ銭ももらいやすいと感じたようです。

この部分は①の部分になります。

そこで、②の抽象化を使い、「アーティストがマネタイズする方法はパフォーマンスの高さより、ファンとアーティスト間のコミュニケーションである」という法則を考えました。

そして、③の転用でマネタイズ・ビジネスのヒントを得て、ショールームというプラットフォームを思いついたのです。

メモで思考を深める

こまった君
こまった君
メモの取り方はわかったけど、そんな簡単に抽象化ってできるの?

と思う方も多いと思いますので、抽象化の実際のプロセスを紹介します。

抽象化の仕方にはコツがあります。

それは、「What」「How」「Why」 この3つを使う事です。

特に「Why」は抽象化した際のインパクトが大きいため、身につければ強い武器になります。

これからの生活で、最低限、次の4項目に対して「Why」を投げかけてみてください。

・世の中でヒットしているもの

・自分の琴線に触れるもの

・顧客からの要望

・社内で起きている問題や課題

このように「Why」を投げて抽象化することで再現性・汎用性が生まれるのです。

もちろん、汎用性が高いほど、転用の可能性が上がるため、抽象化するときは「汎用性の高さ」を意識するべきです。

メモで自分を知る

著者の前田さんは、AIが発達した現代では機械に代替できないような「個」の力が必要だと本書で述べています。

「個」の力をつけるためには自分を知ることが重要で、メモは自分を知る事にも有効です。

メモをとることで、「自分とは何か」「自分が本当に望んでいるものは何か」を明らかにすることができます

前述したメモの取り方で自分の意識を具体化し、抽象化することで自己分析に役立てるのです。

自分を知ることで汎用性が高く、抽象度の高い自分の軸を見つけましょう。

メモで夢をかなえる

メモで夢を叶えるなんで嘘くさいですが、前田さんは「言語化」をすることで夢を現実にしました。

メモをとることで夢を叶えられる理由は2つあります。

1つ目はマインドシェアの問題です。
メモをとることで、潜在意識に刷り込まれ、行動や言動などが変わるといいます。

夢へのマインドシェアが高くなる、つまり夢について考える時間が長ければ長いほど問題意識も芽生える。

特に情報量が多い現代においては、右脳でも記憶しやすいアナログの文字が有効だといいます。

2つ目は言霊の力です。
言葉によって誰かの意識が変わり、それが自分にポジティブに返ってくることがあると本書では紹介されています。

具体例をあげると、アーティストになりたい人が「アーティストになりたい」と言葉にすることでそれを聞いた誰かが、「知り合いにレコード会社の人がいるから紹介しようか?」ということが起こり得るのです。

言葉にすることで言葉にしないときよりもサポートが得られる確率が上がることは明確である、ということです。

また、メモをとることで夢を叶えるにあたって取るべき行動の細分化を行うことができ、そこで生まれたタスクをスケジュールに入れ込んで行動に移していくことができるのです。

メモは生き方である

メモの本質は「ノウハウ」ではなく「姿勢」であると前田さんは述べています。

大切なのはとにかくメモを書くこと。

メモは自分の人生とどれだけ真剣に向き合うかという「生き方」であり、脳の使い方に対する貪欲な姿勢であり、未来に向けて少しでも多くのアイデアをインプットしておくという姿勢であるのです。

また、「創造の機会損失」という言葉でも説明しており、

完全に創造性だけが問われるような右脳に偏った仕事をする職種の場合は別だが、左脳と右脳両方を駆使して問題解決や知的生産に向き合い続ける仕事をしている方にとってはメモは必要不可欠な魔法のツールである、と述べています。

「メモの魔力」を無料で読む方法

以上、「多動力」の中から一部抜粋して紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

こまった君
こまった君
・多動力を身につけたい!

・ホリエモンの仕事術をもっと知りたい!

と言う方はぜひ購入して読んでみてください。

読んで損はしない一冊となっています。

Amazonオーディブル、またはKindle Unlimitedでは本書を無料で読むことができます。

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以上、いかがでしたでしょうか。

ぜひ皆さんも「メモの魔力」を読んで普段の生活に生かしてみてください。

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yuta
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