・一人暮らしを始めたい
・東京都内の好立地な物件に住みたい
・でも家賃はそんなにかけたくない
・シェアドアパートメントってそもそも何?
・シェアハウスは魅力的だけどプライバシーは守りたい
東京都内の家賃ってかなり高いですよね。
東京都内の好立地な物件に住みたい!と思ったこと、誰でも1度はあるはずです。
でも家賃も高いしなかなかのそんなところ住めないですよね。
そんな方のために今回、最安で家賃3万円で東京都内の好立地物件に住むことができる
シェアドアパートメントを紹介します。
そもそもシェアドアパートメントって何?

シェアドアパートメントとは、簡単に言えば、
アパートとシェアハウスのいいとこ取りをした物件です。
共用部は水廻りのみで、全室鍵付きの完全個室になっています。
キッチン・トイレ・シャワーなどの水廻り以外は自分の部屋で全て完結できます。
水廻りのみを共用にすることで家賃は抑えつつ、アパートの個室感覚で暮らすことができるのです。
また、リビングはないので、住人同士の交流はほとんどありません。
気を使うのが嫌、交流が苦手という方も過ごしやすくなっています。
それぞれ、メリットとデメリットがあるので紹介していきます。
シェアドアパートメントのメリット

シェアドアパートメントのメリットとして挙げられるのは…
・初期費用がほぼゼロ
・東京都内で好立地・築浅物件。しかも安い。
・プライバシーも守れる
・ライフラインも完備
・1ヶ月から契約可能
上記のことについて詳しく説明していこうと思います。
【シェアドアパートメントのメリット その1】
敷金・礼金ゼロ/家具家電付きで初期費用が安い
まず最初に、シェアドアパートメントのメリットとして挙げられるのが、
初期費用がめちゃくちゃ安いことです。
東京都内に引っ越そうとすると、40~50万円ぐらいかかってしまいますよね。
それがシェアドアパートメントなら3万円で済みます。
シェアドアパートメントは敷金・礼金ゼロで家具家電付きです。
家具家電は、テレビ・冷蔵庫・ベッド・テーブルなど、生活に必要なものが全て揃っています。
家具家電も安っぽくてダサいものではなく、

かなりしっかりしています。
初期費用が足りないけど一人暮らしをしたい、という方にはかなり嬉しいですよね。
【シェアドアパートメントのメリット その2】
東京都内の新築・築浅好立地物件に安く住める
物件選びの際、家賃を抑えようとすると、主要駅までかなり遠かったり、築古でボロボロだったり…
シェアドアパートメントの凄いところが、家賃は相場に比べてかなり安いのに、
・渋谷/新宿/池袋/高田馬場/日暮里まで20分以内
→要町駅から徒歩6分の物件「XROSS要町4」(49800円/月)
・渋谷/新宿/池袋/高田馬場/吉祥寺まで20分以内
→中野駅から徒歩12分の物件「SA-XROSS中野4」(59800円/月)
・渋谷/品川/東京/浜松町/銀座まで20分以内
→中野駅から徒歩10分の物件「XROSS大森2」(52000円/月)
・渋谷/新宿/池袋まで20分以内
→代田橋駅から徒歩3分の物件「XROSS代田橋2」(53000円/月)
・渋谷/新宿/吉祥寺まで20分以内
→吉祥寺駅から徒歩15分の物件「SA-XROSS吉祥寺1」(53000円/月)
などなど、好立地・築浅物件があります。

外観も写真のようにかなり綺麗です。
他にも主要駅にアクセスの良い格安物件があるので
通勤、通学に便利な物件を探してみると良いでしょう。
【シェアドアパートメントのメリット その3】
共用部が最低限なのでプライバシーを守れる
シェアドアパートメントはシェアハウスと違い、共有部が水廻りだけです。
そのため住人同士の関わりはほとんどありません。
水廻り以外の家具家電は1部屋ずつ完備されており、
部屋は完全個室です。
そのため、プライバシーは守ることができます。
【シェアドアパートメントのメリット その4】
電気・ガス・水道・インターネット完備

シェアドアパートメントは電気・水道・ガス・インターネット完備です。
一人暮らしをしていると月々の公共料金の支払いが痛手になることが多々あります。
大体、総額で1.5~2万円ぐらいはかかってしまう印象ですが、
シェアドアパートメントは管理費の1万円の中にその料金が含まれているので、
気にせず使い放題です。
いくら使っても1万円です。
また、引っ越しの際には電力会社との契約やガス開通の立会いなど
面倒なことも多いですが、シェアドアパートメントであれば、する必要はありません。
【シェアドアパートメントのメリット その5】
1ヶ月〜契約可能で物件間の移動は無料

大体のアパートやマンションは2年契約ですが、
シェアドアパートメントであれば、1ヶ月単位での契約が可能です。
また、都合により移動が生じた際も、物件間での移動は無料です。
シェアドアパートメントは都内に300物件、3500もの部屋があるので、
東京都内であれば網羅しているのではないでしょうか。
シェアドアパートメントのデメリット
では、シェアドアパートメントのデメリットはどうでしょうか。
・入居者年齢制限あり。若者が多い。
・リビングがない
・水廻りが共用
・多少は人目が気になる
以上になります。
上記について詳しく説明していきます。
【シェアドアパートメントのデメリット その1】
入居者年齢制限あり!若者が多い

シェアドアパートメントは入居者年齢制限があり、18〜39歳とされています。
そのため、比較的若い人が多い印象です。
人によっては過ごしにくいことがあるかもしれないです。
逆に年齢が近い人が多いので若者には良いかもしれません。
【シェアドアパートメントのデメリット その2】
他の住人との関わりがない
シェアドアパートメントにはリビングがありません。
また、基本的に他の住人との関わりはありません。
・人と関わりたい
・わいわい楽しく暮らしたい
という方はシェアハウスをおすすめします。
逆に、交流が苦手という人にはシェアドアパートメントはおすすめです。
【シェアドアパートメントのデメリット その3】
水廻りは共用

前述した通り、バス・トイレ・キッチンなどの水廻りの設備は共用となっています。
潔癖症や、水廻り設備が共用なのは許せない方には当然ながらおすすめできません。
かといって水廻りが汚いなんてことはなく、
掃除は清掃員さんが行ってくれるので写真のように綺麗に保たれています。
キッチンはIHの物件が多く、設備も充実しています。
【シェアドアパートメントのデメリット その4】
多少は人目が気になる

シェアドアパートメントは水廻り以外は完全個室でプライバシーは守られますが、
廊下ですれ違ったり、共用部でばったりと住人に会うことが稀にあります。
そういう意味では多少、人の目は気になるでしょう。
シェアドアパートメントは
こんな人におすすめ!

以上、シェアドアパートメントのメリットとデメリットを紹介してきましたが、
好立地で価格もかなり安いので個人的にはありだと思います。
しかし、向き不向きもあるのでよく考える必要がありそうです。
と、いうわけで、シェアドアパートメントはこんな方におすすめです。
・家賃を安く抑えたい
・職場や学校の近くに住みたい
・好立地な物件を探している
・最低限のプライバシーは守りたい
・水廻り共用が許せる
・初期費用を抑えたい
・水道・ガス・インターネットなどめんどくさい手続きはしたくない
いかがでしたでしょうか。
上記に当てはまる人は選択肢の一つとして検討してみるのもいいんじゃないでしょうか。
他にも引っ越しの初期費用を抑える方法なども下の記事で紹介しています。